MAS監査プラン
MAS監査は経営トップの「通知表」
MAS監査とは、経営計画に基づいた経営サイクル(PLAN-DO-CHECK-ACTION)を確立し、 目標達成ができる経営体質の強化をサポートするためのシステム。 一般的な月次決算が過去会計だとすれば、 MAS監査は「未来会計」を実現するため経営支援サービスです。
あなたの会社をワクワクに
あなたは自分の会社にワクワク感を持っていますか?
従業員はどうですか?
開業当時描いていた未来はやってきましたか?
コロナの影響はありませんか?
今のままでも大丈夫だと言えますか?
将来に不安はありませんか?
【MAS監査はこんな経営トップにお勧めします】
●5年後の経営目標を「見える化」したい。
●税務だけでなく、社の未来について税理士とともに考えていきたい。
●目先にばかりとらわれて先を見据えた経営ができていない。
●プランを作っても、第三者の目でチェックしてもらう機会がない。
●5年後、自社の財務表がどのような状態になっているか知りたい。
MAS監査のシステムに「MAP+」を採用しました。
MAS監査を実施するシステムとして、
当事務所は「MAP+」(マッププラス)を採用しました。
「MAP+」は管理会計専用の経営シミュレーションシステム。
自動連動や自動計算の機能により、経営意思の決定変更を
瞬時に財務諸表(P/L・B/S・C/F)へ反映させ、シミュレーションすることができます。
過去のデータからの未来予測はもちろん、一般的な経営計画ソフトとは違い、
より具体的なシミュレーションや経営計画立案のツールとして活用していただけます。
「MAS監査」に関するお問い合わせ
「MAP+」を導入・活用した「MAS監査」について詳しくお知りになりたい方は、
ページ下の「お問い合わせ」ボタンをクリックして、お電話またはメールで竹山勉税理士事務所までお気軽にお問合せください。
「MAP+」が可能にする「7つのシミュレーション」
■事業計画書作成
出資や創業資金などの融資を受ける場合に必要となる事業計画書の作成が可能です。そのまま金融機関へ提出もできます。
■投資シミュレーション
不動産や人員・設備などさまざまな投資計画をシミュレーションすることができます。付帯費は自動計算なので手間がかかりません。
■借入・借換シミュレーション
借換対象と借換先、各種条件を設定することで、借換前後の資金繰りシミュレーションが可能です。
■損益分岐点シミュレーション
システム上で固変分解が行われますので、正しい損益分岐点の把握ができ、利益戦略の検討ができます。
■資金繰りシミュレーション
売上に伴う資金繰りや税金計算が自動処理となっているため、売上計画、経費計画が瞬時に資金繰りシミュレーションに反映します。
■部門別シミュレーション
部門ごとのキャッシュフロー予測ができ、「選択と集中」や「健全なる赤字部門の創設」などの意思決定に役立ちます。
■売上粗利シミュレーション
「商品」×「市場」、「数量」×「単価」など組み合わせ(セグメント別売上分類設定)で立案と予実管理ができます。
高度な機能を誰でも使いこなせる
「MAP+」にはさまざまな機能が搭載されていますが、このソフトウェアを使うための研修・操作サポートを幅広く行っているため誰でも高度な機能を使いこなすことが可能です。経営意思決定変更が瞬時に財務諸表(P/L・B/S・C/F)へ反映されるので、計算処理にかける時間も圧倒的に削減できます。
経営者とのコミュニケーションに 最適な入力画面
「MAP+」は経営者視点で入力画面が構成されており、売上や原価、ヒト・モノ・カネを考える専用画面を用意しています。給与に対する福利厚生費などの付帯費用や設備投資に付随する経費など、関連項目を1つの画面で処理できるため、会計の視点ではなく経営の視点でコミュニケーションを図りながら経営計画を立案できます。
販売業や製造業に加え建設業・医業にも対応
「MAP+」は製造業やサービス業だけでなく、建設業や医業などほぼすべての業種に対応し、その業種専用の画面にて経営計画立案をサポートします。これにより特定業種だけでなく、会計人がサポートする全顧問先への経営計画サポート提供が可能となります。